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AcrossMODELの料金・プランを徹底解説

模型だけ? AR付き? BIMまで? あなたに合った選び方
2026年3月30日 by
INSIGHTS編集部

「結局、どのプランを選べばいいのか」

建築模型、AR体験、BIMデータ——ひとつのサービスで複数のアウトプットが手に入ると聞いて、「便利そうだ」と思った。だが、料金表を見ると6つのプランが並んでいる。

「スタディ模型だけで十分なのか、ARも付けたほうがいいのか。BIMはまだ要らないのか。結局、自分にはどれが合っているのかわからない。」

この記事では、AcrossMODELの全6プランを整理し、工務店の状況別に「どれを選ぶべきか」を明確にする。


全プラン一覧——6つの選択肢

# プラン 費用(税別) 含まれるもの
1 スタディ模型 49,800円 3Dプリント模型(1/100スケール)
2 模型+AR 79,800円 3Dプリント模型 + スマホAR体験
3 模型+AR+スタディBIM 128,000円 模型 + AR + BIMデータ(LOD200・IFC形式)
4 BIM Express 198,000円〜 確認申請対応BIMモデル(LOD300・IFC形式)
5 BIM Expressアップグレード 150,000円 プラン3購入済みの方がLOD300に精緻化
6 フルセット 278,000円 模型 + AR + スタディBIM + BIM Express(全部入り)

すべてのプランの起点は「平面図」。 CAD図面でも手書き図面でも、PDFでも対応可能だ。


プラン別詳細——「こんな工務店に向いている」

プラン1:スタディ模型(49,800円)

こんな方に: まず模型の効果を試してみたい。施主プレゼンに「立体物」を持ち込みたい。

平面図を送ると、1/100スケールの3Dプリント模型が届く。手に取って眺められる「モノ」があるだけで、施主との打ち合わせは大きく変わる。

「まず1棟、試す」のに最適な入口。 この49,800円で施主の反応が変わるかどうかを確かめてから、次を考えればいい。


プラン2:模型+AR(79,800円)

こんな方に: 施主プレゼンで競合と差別化したい。建築予定地で「ここにこの家が建つ」を見せたい。

スタディ模型に加え、施主のスマートフォンで使えるAR体験が付く。建築予定地にスマホをかざすと、実寸サイズの建物が重なって表示される。

施主の「イメージが湧かない」を「見えた」に変える、最もコストパフォーマンスの高いプラン。 住宅契約2,000万〜3,000万円に対して、79,800円は0.3〜0.4%にすぎない。


プラン3:模型+AR+スタディBIM(128,000円)

こんな方に: BIM確認申請を視野に入れている。まずBIMデータに触れてみたい。

模型とARに加え、LOD200(基本設計レベル)のBIMデータ(IFC形式)が含まれる。無料のBIMビューワーで開いて、「BIMモデルとはどういうものか」を体験できる。

BIMの入口として最もハードルが低いプラン。 確認申請にBIMを使うかどうかは、このデータを見てから判断すればいい。プラン5のアップグレードを使えば、ここからLOD300に進むこともできる。


プラン4:BIM Express(198,000円〜)

こんな方に: 今年中にBIM図面審査で確認申請を出したい。BIMモデルを外注で手に入れたい。

確認申請に対応するLOD300(実施設計レベル)のBIMモデルを制作する。壁厚・建具仕様・面積情報・高さ情報など、審査に必要な属性データが含まれたIFC2x3(Coordination View 2.0)形式のデータが届く。

一般的なBIM代行サービスの相場は30万円〜。 BIM Expressは198,000円〜と、外注市場の中でも利用しやすい価格帯に設定されている。

対応範囲: 木造2階建て住宅(30〜50坪)の意匠モデル。構造・設備はそれぞれ従来のPDFで申請可能。意匠だけBIMで提出すればよいので、工務店にとって最も現実的な構成だ。


プラン5:BIM Expressアップグレード(150,000円)

こんな方に: プラン3で模型+AR+スタディBIMを注文済みで、BIM確認申請に進みたくなった。

すでにプラン3を利用してLOD200のBIMデータを持っている方が、同じデータをLOD300に精緻化するプラン。新しいモデルをゼロから作るのではなく、既存データの上に属性情報を追加・詳細化する。

プラン3(128,000円)+ プラン5(150,000円)= 278,000円。フルセットと同額になる設計なので、段階的に進めても損はしない。


プラン6:フルセット(278,000円)

こんな方に: 模型からBIMまで、最初から全部まとめて欲しい。

スタディ模型 + AR + スタディBIM + BIM Express(LOD300)の全部入りセット。バラバラに注文した場合の合計額と比べて約5万円お得になる。

最初からBIM確認申請まで見据えている方にとっては、最も効率的な選択肢。 1回の発注で、施主プレゼン用の模型・ARから確認申請用のBIMデータまで全て揃う。


選び方フローチャート

迷ったら、以下の順で考えるとシンプルだ。

Q1. BIM確認申請を出す予定はあるか?

今年中に出すフルセット(278,000円) or BIM Express(198,000円〜)

いずれ必要になるかも模型+AR+スタディBIM(128,000円) で体験してから判断

今は考えていない → Q2へ

Q2. 施主にどこまで見せたいか?

建築予定地で実寸体験させたい模型+AR(79,800円)

まず手に取れる模型で十分スタディ模型(49,800円)


よくある質問

Q. 手書き図面でも対応できますか?

A. はい。CAD図面(DXF/DWG/PDF)はもちろん、手書き図面でも対応可能です。寸法が読み取れる平面図があれば、3Dモデル化の入口になります。

Q. 納期はどのくらいですか?

A. 模型・ARは通常1〜2週間、BIM Express(LOD300)は内容に応じてご案内します。

Q. 確認申請の手続き自体も代行してもらえますか?

A. BIM Expressは確認申請に必要なBIMモデル(IFCデータ)の制作サービスです。申請手続き自体は工務店側または確認申請代行業者にて行っていただきます。

Q. 段階的に注文すると割高になりませんか?

A. なりません。段階的に買い足しても、フルセットの278,000円と総額は同じになる料金設計です。まず模型だけ試して、後からARやBIMを追加しても損はしません。

Q. 対応できる建物の種類は?

A. BIM Express(LOD300)は木造2階建て住宅(30〜50坪)の意匠モデルに対応しています。模型・ARについては、より幅広い建物に対応可能です。


まとめ——迷ったら、49,800円から

6つのプランがあるが、考え方はシンプルだ。

BIM確認申請が目的なら、フルセット or BIM Express。

まだBIMは早いなら、模型+ARで施主プレゼンの質を上げる。

何が必要かわからないなら、49,800円のスタディ模型から。

段階的に進めても総額は変わらない。だから、「最初から全部決める必要はない」

1棟試して、効果を実感してから次を考える。それが、最もリスクの低い始め方だ。


AcrossMODEL — 図面を送るだけ。模型もARもBIMも。

平面図をお送りいただくだけで、3Dスタディ模型・AR体験・BIMデータをワンストップでお届けします。CAD図面でも手書き図面でも対応可能です。

スタディ模型 49,800円〜 | 模型+AR 79,800円〜 | フルセット 278,000円

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